2012年06月17日
17th June 2012
五島列島トライアスロンAタイプ完走。4年前タイムオーバー4分で悔しい思いをして以来2度目のチャレンジ、今回は制限時間5分前にギリギリ間に合った。
今回は3月、4月、5月テニス試合出て優勝したが、その度に無理して肉離れを繰り返し、今回は全く練習せずぶっつけ本番で臨んだレースだった。
ロングは練習してきた内容がそのまま結果に反映される全くごまかしが効かない種目。中でも五島トライアスロンは、バイクコースが急な坂の連続で、おそらく日本で最もきついレースのひとつ。
それにぶっつけ本番で、そんな状態で臨むのが無謀なのかは、十分承知の上での参加。
慎重に、タイム制限ギリギリを狙いイーブンペースで休みなく走り続けた。
レース当日雨予報はずれ、天気は晴れ。
前日までの大雨が嘘のように青空が出ていた。
★結局朝は3時に目覚ましセットしていたが、起きたのは2時。4時間しか寝れなった。でも、今までのロングのレースは全て一睡もできなかったを考えれば、いく分ましなのかもしれない。
★スイムは1時間25分位。
足と体力を温存し、キックは全く打たず。
ゴール後はゆっくり足のケアを
しながら、15分位かけてテーピング。それでも制限時間30分前の8時45分にはバイクスタートできた。
★バイクは急な坂の登り降りしかなく、平坦コースは一つもなく、わかってはいたものの、あらためて凄いコーだと思い知った。
登りで 無理せず一番軽いギアでトルクを下げ時速8kmまで下げざるを得ず、下りでスピードを稼ごうしても、カーブが多く減速せざるを得ず。平均速度設定狙いを24km迄下げ対処せざるを得なかった。制限時間40分前の16時20分に到着。実に長い7時間35分の坂の中の走行だった。
★最後のランは、16時25分にはスタート。制限時間まで5時間35分あるので、km7分30秒で間に合う。ケアすべきは怪我。怪我さえしなければ念願のゴール出来ると確信し、最初からイーブンペースで入ろうと、ゆっくり入ると決めて臨んだ。しかし、何故かkm67分ペースになってしまい。ペース落とそうとしても落ちず、体調良いのだろうと判断しそのまま行った。
すると15km付近じわじわと身体に異変感じ、km8分に落とし対処。
更に25km付近から、足に痙攣前兆現れ、その時点でタイム制限に間に合うギリギリのkm9分に落とし対処。30km地点からは、完全足に異変。足の裏に大きな水膨れでき痛く。そこからは、km9分維持難しくなり、、残り3km残り27分。足は肉離れ一歩手前。とにかく負担かからないよう最後の力振り絞り慎重に確実に走行。何とかギリギリにゴールした。
地元沿道の応援の方々や、雨の対処含め大会関係者の方々の準備対応、同行、または現地でお会いした仲間、また行かせてくれた家族に感謝。
同行した仲間のMYGさん、YUIさんも完走。MYGさんはバイクで重いギアでスイスイとあの五島の坂を上っていき、あっという間に抜かされた。やはり我々の中では次元の違う強さだ。YUIさんはバイク少し危なかったけど、ランで堂々と私を抜った。練習を積んで逞しくなった事、自分のように嬉しかった。
INGITのFJTさんは同じ肉離れの連続明けからの出場ながら、バイクとランで攻め、最後の10km歩いても私よりも1h以上早くMYGさんよりも早いタイムでゴール。さすがに本物のアイアンマンは違う。感服した。
私も次のレースでは攻めて素晴らしいライバルに勝負が挑めるよう、まずは足を完治させたいと思う。
(1) 自転車 180km 7時間59分32秒 2分39秒/km 22.522km/時
(2) ランニング 42.2km 5時間30分0秒 7分49秒/km 7.673km/時
(3) 水泳 3.8km 1時間25分0秒 22分22秒/km 2.682km/時
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今回は3月、4月、5月テニス試合出て優勝したが、その度に無理して肉離れを繰り返し、今回は全く練習せずぶっつけ本番で臨んだレースだった。
ロングは練習してきた内容がそのまま結果に反映される全くごまかしが効かない種目。中でも五島トライアスロンは、バイクコースが急な坂の連続で、おそらく日本で最もきついレースのひとつ。
それにぶっつけ本番で、そんな状態で臨むのが無謀なのかは、十分承知の上での参加。
慎重に、タイム制限ギリギリを狙いイーブンペースで休みなく走り続けた。
レース当日雨予報はずれ、天気は晴れ。
前日までの大雨が嘘のように青空が出ていた。
★結局朝は3時に目覚ましセットしていたが、起きたのは2時。4時間しか寝れなった。でも、今までのロングのレースは全て一睡もできなかったを考えれば、いく分ましなのかもしれない。
★スイムは1時間25分位。
足と体力を温存し、キックは全く打たず。
ゴール後はゆっくり足のケアを
しながら、15分位かけてテーピング。それでも制限時間30分前の8時45分にはバイクスタートできた。
★バイクは急な坂の登り降りしかなく、平坦コースは一つもなく、わかってはいたものの、あらためて凄いコーだと思い知った。
登りで 無理せず一番軽いギアでトルクを下げ時速8kmまで下げざるを得ず、下りでスピードを稼ごうしても、カーブが多く減速せざるを得ず。平均速度設定狙いを24km迄下げ対処せざるを得なかった。制限時間40分前の16時20分に到着。実に長い7時間35分の坂の中の走行だった。
★最後のランは、16時25分にはスタート。制限時間まで5時間35分あるので、km7分30秒で間に合う。ケアすべきは怪我。怪我さえしなければ念願のゴール出来ると確信し、最初からイーブンペースで入ろうと、ゆっくり入ると決めて臨んだ。しかし、何故かkm67分ペースになってしまい。ペース落とそうとしても落ちず、体調良いのだろうと判断しそのまま行った。
すると15km付近じわじわと身体に異変感じ、km8分に落とし対処。
更に25km付近から、足に痙攣前兆現れ、その時点でタイム制限に間に合うギリギリのkm9分に落とし対処。30km地点からは、完全足に異変。足の裏に大きな水膨れでき痛く。そこからは、km9分維持難しくなり、、残り3km残り27分。足は肉離れ一歩手前。とにかく負担かからないよう最後の力振り絞り慎重に確実に走行。何とかギリギリにゴールした。
地元沿道の応援の方々や、雨の対処含め大会関係者の方々の準備対応、同行、または現地でお会いした仲間、また行かせてくれた家族に感謝。
同行した仲間のMYGさん、YUIさんも完走。MYGさんはバイクで重いギアでスイスイとあの五島の坂を上っていき、あっという間に抜かされた。やはり我々の中では次元の違う強さだ。YUIさんはバイク少し危なかったけど、ランで堂々と私を抜った。練習を積んで逞しくなった事、自分のように嬉しかった。
INGITのFJTさんは同じ肉離れの連続明けからの出場ながら、バイクとランで攻め、最後の10km歩いても私よりも1h以上早くMYGさんよりも早いタイムでゴール。さすがに本物のアイアンマンは違う。感服した。
私も次のレースでは攻めて素晴らしいライバルに勝負が挑めるよう、まずは足を完治させたいと思う。
(1) 自転車 180km 7時間59分32秒 2分39秒/km 22.522km/時
(2) ランニング 42.2km 5時間30分0秒 7分49秒/km 7.673km/時
(3) 水泳 3.8km 1時間25分0秒 22分22秒/km 2.682km/時
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