2012年04月12日
12th Apr 2012
東京オープン1Rなんとか勝ち上がり。
今左足肉離れかという状態。
病院で診てもらってから出社半日年休。
相手のUさんはボレーやスマッシュが素晴らしく上手いダブルスプレイヤータイプ。思い切りもいい。
試合は、私が奇襲攻撃で全部前に出た為、かなり戸惑ったようで一気にリードして5-0まで先行。しかし、そこから相手のサーブアンドボレーを絡めた作戦に全部ノーアドを落とし5-3まで追い上げられたが、なんとかサーブでシャットアウト6-3。
セカンドセットも3-0アップから4-0にするポイントノーアドで落とし3-1になり、4-1にし、またも5-1にするポイント2つ、これはチャンボミス一球含む逃し4-2。ここから相手のモチベーション上がり素晴らしいプレイはじまり4-3。東京オープンではファイナルセットはなく、セットオールになると10ポイントタイブレークになるのでどちらに転んでもおかしくない。
完全に流れが向こうに行った時に、何故か左足太もも激しく痛みだし、肉離れか?という状態。
サーブでタイミング外し5-3。そして相手のサーブ、またもノーアドマッポ取るが相手のスーパーショットに合い5-4。絶対落とせない次のサーブ。全部ファーストをエース狙わず、しっかり入れ、タイミング外した。最後は逆クロスに深く入ったロブを足を引きずりながらスマッシュ。しっかり決まってくれた。
明日2R あのYH選手への挑戦であるが、普通の医師によると大腿四頭筋と方向筋を伸ばしたみたいで、明日はやめた方が良いらしい。左足ジャンプしたか?と聞かれ、確かに1セット目の5-0にするポイントで決めたショットがバックのジャンピングハイボレー左足ジャンプしたのを思い出す。相手が驚いていたので覚えている。
このような状態になった場合は王診療所。
神田にある王貞治さんのお兄さんがやっていた王診療所でステロイドを打ってもらい痛み止めもらうパターン。こんな状態でやってよいと言って応援してくれるのはあそこだけ。
足はかなり痛むが、五島や宮古の完走時と同じ。
あの時も死にそうな状態だった。今回の試合はテニス勝敗だけでなく自分の五島へのリベンジにもつながる意味がある。
だから絶対出場し、抜かされても抜かされてもその時の自分のベストで走り続ける事にする。どんな結果になってもそれを経験と糧にして次に繋げていく。
(1) 自転車 15km 0時間45分0秒 20.0km/時
(2) ラン 10km 1時間0分0秒 10.0km/時